技術と創造で未来を拓く

代表取締役 社長 鈴木 隆幸

TAKAYUKI SUZUKI

2024年4月より、代表取締役社長に就任いたしました鈴木隆幸です。

弊社は1990年9月に創業以来、ソフトウェア開発、エンジニア提供、インフラ構築を通じて、お客様のビジネスの成功に貢献してまいりました。 私たちは、「かっこいい、おもしろい、もうかる」という創業からの理念のもと、以下の3つの柱で更なる成長を目指してまいります。

1. 技術力とセンスの融合

ITテクノロジーと技術者の磨いてきたセンスを融合させ、革新的なサービスを提供することで、お客様のビジネスに新たな価値を生み出します。具体的には、AIやスマートデバイスなどの最新技術を活用したソリューション開発に注力し、お客様の課題解決を支援いたします。また、技術者一人ひとりが創造性を発揮できる環境を整備し、独創的なアイデアを生み出すことを奨励します。

2. ASEAN市場への進出

国内市場に加え、成長著しいASEAN市場へ積極的に進出することで、事業規模の拡大を目指します。現地ニーズに合わせたサービスを提供し、ASEAN地域の企業とのパートナーシップを築きながら、共に成長していきます。

3. 社会貢献への取り組み

収益追求だけではない、社会に貢献できる企業を目指して、積極的に取り組んでまいります。具体的には、雇用問題や教育問題など、社会が抱える課題解決に貢献できるようなサービス開発を進めていきます。また、地域社会への貢献活動にも積極的に参加し、社会の一員として責任を果たしていきます。

変化の激しい時代において、私たちは挑戦と創造を忘れず、お客様と共に成長し続ける企業を目指してまいります。

今後も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


代表取締役 会長 髙橋 明

AKIRA TAKAHASHI

コロナが変えた世界

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界は大きく変化しました。

働き方や人とのつながりにもデジタルネットワークが多用され、あらゆるモノのデリバリーが進化しました。今後もこのような変化、進化が急速に進み常態化していき、新たな常識・常態が現れていくと捉えています。

人口減少によるJapanマーケット

超高齢社会・労働人口激減、さらには鎖国的な日本マーケットの中にあって、私たちが出来ることは、私たち個人の基礎能力、変化対応力を世界的視野に立って高めることだと考えております。ビジネスドメインは既に海外とシームレスになっています。

2050年問題や温暖化問題などに日本企業として貢献しながらも、日本マーケットに依存しない事業展開も必要であると捉えています。

私たちは、このような社会変化にITテクノロジーで社会貢献できる企業を目指し成長を続けてまいります。


髙橋 明 経歴

1962年生 新潟県出身 東京電機大学 理工学部 経営工学科卒

日本コンピュータシステム(株)入社、(株)田村電機製作所(現 サクサ株式会社)と日本コンピュータシステム(株)との合弁会社テレコムクリエイトシステム(株)(現 サクサシステムエンジニアリング株式会社)の設立メンバーとなる。

組込みシステムのプロトコルスタック開発に従事。その後カシオ計算機株式会社 入社。同社R&Dセンターにて、Unixネットワーキングの設計開発に携わる。1990年、システムセンス株式会社設立に参画、取締役就任。

2006年 副社長就任、2009年 代表取締役就任

垂直分散通信から水平分散通信、移動体通信、FAX通信など幅広く通信システムの設計・開発、組込みシステム・Windows・Linux・iOS・Android・Webのアプリケーション開発にも幅広く従事。

  • 情報処理学会 正会員
  • 東京電機大学校友会 理事、商工談話会役員
  • オンライン情報処理技術者(現:ネットワークスぺシャリスト)
  • 第一種情報処理技術者(現:応用情報技術者)
  • 第二種情報処理技術者(現:基本情報技術者)