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2010年4月1日、ソニーエリクソン社から本格的なAndroid携帯端末が発売されました。また、今年は、各携帯電話メーカがAndroid携帯の発売を表明し、Androidプラットフォームが注目されています。
Androidとは米Google社が提供するLinuxベースの組込みオープンソースプラットフォームです。
Androidは、Linuxベースであり、カーネル、ミドルウェア、ユーザインタフェースなど、標準的なアプリケーションを一つのパッケージにしている為、ハードウェアへのポーティングが非常に容易です。このため、携帯電話以外の情報端末や家電製品のプラットフォームとしても優れています。
システムセンスはパートナー企業様と共に「KUNOICHI(くのいち )」という、プラットフォーム研究会を立ち上げ、日々研究開発を行っています。当社だけでは開発できない案件に関しても、「KUNOICHI」参画企業様との協業によって対応しております。
現在、KUNOICHIではAndroidの研究開発をメインに活動し、以下の幅広いサービスをお客様へ提供しています。
- ハードウェアへのポーティング
- ミドルウェアのポーティング
- プラットフォームのカスタマイズ
- アプリケーション開発
- 技術サポート、コンサルティング
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組込みシステムは、家電製品、携帯電話に代表されるように非常に高度なソフトウェア技術が要求されます。20年前のワンチップマイコンが主流だった時代とは異なり、現在の携帯電話やコピー機などは、専用のパソコンを開発するようなものとなっています。いや、パソコン以上に多種多様なデバイスを搭載し、かつリッチなユーザーインターフェースを必要としています。10年程前から組込みLinux系OSが組込みシステムのプラットフォームの主流となりましたが、グラフィックマネージャの標準が無く、ユーザインターフェースは、各メーカの独自インターフェース上での構築でした。
つまり、開発コード量の肥大化、検証コストの増加を発生させ、開発サイクルも長期化となり、Time To Marketを実現不可能としています。
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組込みシステムが抱えていた問題点を解決してくれる一つの答えが、Androidなのです。
Androidは、Linux2.6カーネルをベースにしている為、組込みマシンに必須のリアルタイム処理に優れています。また、アプリケーションは仮想実行環境(Dalvik)で動作します。この為javaライクな言語で開発が可能となっています。
Androidのソース・コードは2000万行を超えていますが、すべてオープンソースかつ無償で提供されています。
詳細は←のAndoroid Developersサイトをご覧下さい
